岡城について

国指定史跡「岡城跡」は、海抜325mの台地。広さは実面積で100万㎡、その広さは東京ドーム(46.755㎡)の22個分にもあたります。
大野川の支流、稲葉川と白滝川が合流する間の舌状台地上に築かれ、川岸からそそり立つその姿はかつて「難攻不落」と言われた天然の要塞であったことを感じさせられます。
現存する城跡は、文禄3年(1594年)に播州三木から入部した中川氏により拡張されたものであり、明治4年の廃城により、明治7年に城館は壊され、「荒城の月」のイメージどおり、残された石垣が当時の姿をしのばせ、春の桜、秋の紅葉と四季折々の姿で訪れる人たちを楽しませています。

岡城AR

岡城ARアプリでは城跡内において特定の石垣をアプリ内カメラで認識し、ARで表示します。
大手門は3DアニメーションによってARで再現され、門をくぐり抜けた内側がARスポットとなっています。
城跡内の特定の石標及び看板にかざすことで、ARによる言語表示がされます。

看板翻訳

アプリを起動して石碑の前でスマホをかざすと、ご使用の端末の言語設定に合わせてAR表示されます。

アプリの使い方

岡城跡の照明環境条件によっては、変換画像が正しく表示されない場合があります。
本アプリは株式会社コアラが提供する「竹田市観光アプリ」と連携しています。

 

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